東京都国立市にあるスターバックスコーヒーnonowa国立店。
驚きました。スタバで注文した商品を受け取る時のデジタルサイネージです。レシートの番号が表示されると、注文した商品ができあがりです。
レシートに呼び出し番号があるスタバです。これは珍しいです。
私、好き、コーヒーとあります。9月23日は、国際手話の日でした。
手話を共通言語にした日本初のサイニングストア、2020年6月27日、東京都国立市にオープン。ちなみに、国立市は、こくりつ市ではなく、くにたち市と読みます。
スターバックスコーヒーのダイバーシティ&インクルージョンを象徴する世界で5つ目の手話のスタバが日本に登場。
働ているスタッフ、聴覚者6人、聴覚障がい者19人です。
入口のサインも異色。
腕時計のようなものをしていますが、コーヒーのドリップ時間などを時計の振動で確認したりしているようです。
最寄駅は、JR国立駅。営業時間は、朝7時から夜22時。
驚きました。このような、指さしメニューで注文というのもあります。いろいろと、新たな気づき得られる場所になれば、それは幸せのひとつということなんじゃないでしょうかと。ところで、デジタル大国日本で、東証が本日、終日取引停止というなんともなシステム障害が発生しました。ひと昔前の昭和の時代、指の動きで株の売買をしていた時代もあったようです。現在でも、市場のセリなんかでは、指の形や動きで値段を伝えるということもやっています。1,2,3,4,5、そんくらい手話ではどのようになっているか、興味がある方は調べてみるといいかと思います。5はパーじゃないです。市場のセリだと、3はちょっと変わった形になっています。これだけ知っているだけで、かっこよくみえたりしますよと。