東京都豊島区にあるヤマダ電機LABI1日本総本店池袋。
ライフアビリティサプライを略してLABI。総本部の高崎、なんばとここ池袋には、さらにLABI1といった形に、1の数字がつきます。他の店舗は、LABI○○店、テックランド○○店だったりします。
最近では、埼玉県春日部市にゆかりのある大塚家具がヤマダ電機の子会社になっている時代。
元々は、池袋三越が2009年までありました。リーマンショックのあたりで業績が悪化した時期で、売却価格は750億円と当時報道されていました。そのあと、50億かけて改装し、ヤマダ電機になりました。
2009年創業のカフェレストがありました。
ヤマダ電機カフェです。
ケーキは西洋銀座とあります。
三越があった場所以外にも、さらには、池袋に本拠をもつビックカメラを挟むように、アウトレット・リユース館があります。累計売上高1兆6115億円、営業利益383億円、経常利益460億円、親会社に帰属する当期純利益246億円。2019年3月期決算と比較すると、売上高は微増で変わらなかったが、利益が改善していました。コロナにおいては、実は食料品も扱うヤマダ電機ゆえか、ヤマダ電機は、日本政府の緊急事態対象外でしたが、時短営業を選択していました。10月にヤマダホールディングスという持株会社体制へ移行し、今後はどうなるのかといったところ。
東京都豊島区東池袋1-5-7 LABI1日本総本店池袋