東京都世田谷区にある二子玉川ライズ。
世田谷区だけあって総事業費1500億円超という大規模再開発。蔦屋家電とあります。
スタバもはいっています。スタバ満席パターン。密になって並ぶか、密にならないで外にでるか、ネットから注文するか。
地元民からはニコタマといわれる場所ですが、次世代を印象付けさせたいのか、ふたこテーブルなどあまりニコタマと呼称されていないような気もします。
開業当初はなかった場所から。蔦屋家電のエリアはありませんでしたが、東急シネマズが開業したりして、このように拡大しています。
個人的には、今治新都市にいくとき、ここから乗車しました。最後尾だけまさかの4列シートでしたが、どうでしょう?ということで、休憩なしで10時間かお尻爆発でもなく、意外といけました。
二子玉川ライズのフロアガイド。
ライズの意味。
東急グループの商業施設、楽天などの本社オフィス、バスターミナル、タワーマンション、世田谷区による二子玉川公園が一体的に整備されました。
東京の郊外で成功した場所。東京の郊外とは?。
二子玉川の歴史とあります。
元々は松任谷由美さんの歌詞にでてくる観覧車があった玉川遊園地があったようです。
日本初の郊外デパートとして玉川高島屋S・Cオープンとあります。お隣にありますが、なんかレジェンドになってしまった印象も。
2015年現在。
元々はもっとはやくできていたはずなんですが、バブル崩壊でここまで延期してしまったようです。
公園と一体化したような映画館の世界。
第2期開発エリアからみる第1期方向。
中央は、神戸ハーバーシティみたいなものを彷彿とさせます。東急の3大重要拠点、渋谷、たまプラーザ、そして二子玉川。
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ