東京都町田市にある南町田グランベリーパーク。
総事業費600億円、以前あったグランベリーモールをすべて刷新して建て替え、2019年11月にオープン。
モールの中央に駐車場があり、それを囲うようにサーキットモールになっています。グランべリーモール時代は98店舗だったものを241店舗に、施設デザインを、たまプラーザテラス、ららぽーと豊洲を手掛ける事務所に依頼、「ヴィレッジ型空間」というコンセプトだったらしい。
位置関係は、東名高速横浜町田インターすぐ。国道16号と国道246号がクロスする場所で、最寄り駅は、東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅前。
開業当初はスヌーピーのこちらは、オープンしていませんでしたが、現在は開業しています。
人生初パンダエクスプレス。アメリカ合衆国最大の中華料理チェーン店。日本においては、実はラーメン業界の博多一風堂が展開しています。
これまで中華料理店のイメージを覆す、次世代型の中華飯店になっています。
スタバみたいなシステムがあり、ボウル、プレート、ビッグプレートというものがあり、ベースメニューやメインの食事などを選択する形になっています。
ノミモノは、ドリンクバーで飲み放題になっています。なんか、紙皿なんで、BBQにきたみたな印象が個人的にありました。
麺は、チャオメン。中国では有名らしい。チャーハンに春巻に中華ステーキにしました。
猫カフェもあります。わりと活況でブームは去っていないという印象。
地元神奈川県を代表するラーメン店AFURI。
ラーメン店でアートな空間。
オープニング記念のノベルティーは、AFURIの水。最近は巷で辛いものが流行しているみたいなので、辛めのラーメンをチョイス。
スターバックスコーヒー南町田グランベリーパーク店。以前はスタバはなかったので、南町田に初登場したことになります。
柄がひと昔前。新型コロナウイルス自粛総集編ベスト76。開業当初のフロアガイドは2色刷りの紙でした。
以前と比べると、凝縮された感じで随分と変わりました。モールの中央部分、それと映画館に駐車場があるんですが、実は、駅側の東急ストア側にも駐車場があります。
最近の商業施設は、昼間だけではなく、夜間もいく必要があります。
ひと昔前と違い、イルミネーションなど違った光景がみられます。
南町田グランベリーパーク。
2019年11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエアも東急が関わっており、南町田と渋谷の挟み撃ちのような形で当時にオープンしました。
109シネマズ。109は東急です。渋谷のマルキューも東急です。そんな映画館、最近は、ノミモノもドリンクバーになっているようです。
駐車料金システム。映画館3時間分は別になっているといった印象。
渋谷駅再開発エリア、たまプラーザ田園都市開発、そして南町田再開発で、東急が総力をかけたプロジェクト、いよいよ最終章にはいっています。
公園と一体的に整備されていて、町田市も関わっています。
鶴間公園をあわせると、かなり広いエリアになっています。
さっきのマップより、こっち向きがいいかもしれません。
各停、準急、急行、すべての種別の電車が停車します。
東京都町田市鶴間3-1 南町田グランベリーパーク 東急ストア南町田店