東京都豊島区にあるサンシャインシティ。
1978年にサンシャイン60という高層ビルができたとき、日本中から高層ビルとはなんぞやと全国から人が集まってかなりの活況だったようです。
サンシャインシティはプロ野球西武ライオンズを応援しています。とあるように、プリンスホテルなど西武鉄道グループとの関係が強く、現在は主要株主に三菱地所に西武百貨店などを傘下にするセブン&アイホールディングス。
池袋駅からサンシャイン方向にいく場合、なんとなくビルのある方向へいけばよいのだが、この右にあるビルが入口だったりします。
東急ハンズがある場所。ビルには、ヒューリックのサイン。
道路のむこうにあるので、地下に誘導されます。
水族館が昔からあるようです。
こちらは、最近。展望台もこのくらいやらないとコロナ渦では客がこなかったようです。
昭和のトレンディドラマ。ビルの高層階でカップルがクリスマスに食事をします。
こちらは、最近。展望台のまっくらたいむ。発想がいいかと思います。サンシャイン側が背中をおしてくれるような時代になっています。
サンシャイン60の入口。回転ドアですよ。このあたりに、レトロ感。
さらに、入口。
右をむけば、アニメやコスプレが趣味の方は常連だという池袋のアニメイト。昭和の時代は、アニメイトにいくというと、まだまだオタク色が強すぎるからか、まわりからは、白い目でみられていた時代があったようです。
サンシャインシティといっても、複数の商業施設群の集合体のようになっています。
位置関係。これが、上から見た図みたいでわかりやすいかもしれません。JRからは離れているんですが、地下鉄や都営さくらトラムには近い場所になっているのは強みになっています。
JR池袋駅から歩いてきた場合のさきほどのヒューリックのビルはここ。ビルではなく、あくまでもサンシャインビジョンとうまく表記しています。
食べ物屋さんもいっぱいあるよ。
サンシャイン60のオフィス入口前にあるカフェから。
スタバでいうフラペチーノのシアトルズベストコーヒーバージョン。
さきほど、さくらトラムといいましたが、鉄道マニアや東京都民以外の方は、あまりご存知ないかと思いますが、昭和の時代でいう都電荒川線のことです。
現在は、駅の案内表記や乗り換え案内も、東京さくらトラムとなっています。
ちょうど高速道路である首都高速5号線の真下に駅があります。
アニメのイラストな東京さくらトラム。
サンシャインから徒歩4分ですが、随分とのどかな感じになります。
都営大江戸線からの東京さくらトラムといった感じで、小池百合子東京都知事が喜びそうなゆかりの地から、コロナ自粛解除後新作第3弾でした。ところで、最近、冷えピタっていうの?頭を冷やすやつ、人気で売ってないそうです。一時期マスクがなくなったときがありましたが、ワクチン接種で高齢者が買わなかったものが、ここにきて 世代間格差でしょうか、どうも、売れているようですよと。