東京都調布市にあるトリエ調布。
実は最近、調布にいってました。スーパー成城石井にカフェが併設しています。
スーパーマーケットがレストランみたいなことやったら?という、いわゆる成城石井のグローサラント1号店として開業、コロナ渦で消えていくとかと思いきや、繁盛店と立地がよかったこともあってか、どうも現在も活況のようです。
ピスタチオだったか、デザート。これでも3000円いかないです。
変な飯屋で変に食べるより、まだまだ成城石井のほうがまじうまい。これ、マスク、食事中はどうするか?という成城石井からの提案。
このあたりで、発想のレベルが違う。
カフェというより、成城石井にかかるとまるで、おフランス料理店になっています。
コロナになり、右下に、ウーバーイーツに出前館、まさかのテイクアウトな時代に。
京王調布駅。2017年からこのようにトリエ調布という駅ビルの真下に調布駅は地下にある時代になっています。それまでは地上駅でした。
街の回遊性を高めるとはどういうことなのか?それがここにあります。
最近では、調布までしばらく停車しない京王ライナーという座席指定の特急がありますが最速24分、座席にはコンセントにWi-Fiも完備されています。
フロアガイドはこのようにシンプル。
元々、鉄道があった場所に商業施設などをつくっています。
調布駅の真上は、現在は、広い空間になっています。
イオンシネマがはいっている京王の商業施設になっています。駐車場もこちら側にあります。病院があるほうからはいる形になります。
調布って何があるの?こんな町です。
最近では、セブンイレブンもでっかくオープンしました。
さて、調布といえば、この駅からハロウィンの夜に欧米映画ジョーカー風に仮装した住所不定の男性が、電車内で放火や殺人容疑で逮捕されることがニュースになっていました。
ネットでは、外国のユーチューバーの動画に、渋谷のスクランブル交差点を一人で渡るジョーカー風の男が偶然写っていたとか話題になりました。渋谷にいったあと、単独犯のようですが、調布駅から国領駅の間、新宿方面の電車で犯行したようです。映画にくわしいひとなら、こいつやばいとすぐわかるんでしょうが、高齢者とか、あまり映画をみないひとは、わかりにくかったかもしれません。また、今年のハロウィン、コロナがおさまったので、どんちゃん騒ぎになるかと思いきや、なぜか渋谷ではわりと仮装しているひとは少なかったようですよと。
ジョーカー風の男、どうも、6月に仕事で失敗したところからはじまっているようで、最近では八王子でホテル暮らしだったようですが、コロナと関係あるのかどうかは、今後の動きとして気になるところではある。
東京都調布市布田4-4-22 トリエ京王調布A館
東京都調布市小島町2-48-6 トリエ京王調布B館
東京都調布市小島町2-61-1 トリエ京王調布C館