神奈川県横浜市にあるカトレヤプラザ伊勢佐木。
商業施設の入口に異色のゆずの印。
ゆずは、イセザキから羽ばたいた。イセザキ・モール1・2&横浜松坂屋とあります。これは、令和2年にきたときで、以前きたときも、ありました。
古くは野澤屋、ノザワ松坂屋と144年あった百貨店、かつて神奈川県の中心地はここにあったことがわかります。
現在のカトレヤプラザ伊勢佐木という名前、実は運営しているのは、パルコです。横浜伊勢佐木パルコや横浜伊勢佐木ゼロゲートなどとせずに、パルコブランドではない形で残っています。カトレヤという花は、松坂屋でそれを意味しているはずなので、そういった意味でも異例です。
令和時代のカトレヤプラザ伊勢佐木のクリスマスツリー。
現在の建物は、建て替えですが、以前の面影を残す外観になっています。
低層階になっています。高層マンションで売却というわけではなかったようです。
GUもあるよ。ということで、こちらに上島珈琲店。
上島珈琲店は、カップがこのようなものになりますし、食器で食べるスタンスなカフェチェーン店。2011年の改装時からあるので、10年は営業継続しています。
伊勢佐木の位置関係。伊勢佐木駅というのは存在していないため、地元民以外はわかりにくい場所になっていますが、国道16号沿線にあります。
思った以上にコンパクトな広さです。
食品スーパーとして、京急ストアがはいっています。松坂屋も、大丸も、パルコも、ギンザシックスも、J.フロントリテイリング。本社は、意外にもコレド日本橋の三井エリアのビルのなかにあったりします。さて、渋谷のスクランブル交差点の様子をユーチューブでライブ配信をみていても、緊急事態宣言ではないので、いつもと変わらずといった感じですし、まん防もない県民は、特段変化はないようにもみえます。インフルエンザと同様にコロナを扱って経済を助けるという動きがあるのではないか?。おとしどころとしては、世界は、コロナもインフルエンザのようになっていく世界線を目指している、そんな気もします。
神奈川県横浜市中区伊勢佐木1-5-4 カトレヤプラザ伊勢佐木