商圏は、気仙沼市から車で60分、登米市、南三陸町、大崎市、東松島市、涌谷町、美里町、女川町、松島町まではいっているイオンモール石巻。
思い出のジューシーピーチフラペチーノ。こちらは、石巻で食していました。まさに、ジューシーでした。
ペトラスというイオンのガソリンスタンドがあります。単体でイオンのガソリンスタンドが町にあるということはなく、現時点では必ず、ショッピングモールに併設するような形であります。毎月10、20、30はペトラス感謝デーで、行列ができるほど混雑します。毎週金曜日は洗車特売日です。やっぱり、安いのはガソリンも、イオンだったということでしょう。
イオンシネマ石巻はここにあります。南三陸町や気仙沼市、女川町から映画をみにやってくるかと思います。新利府や古川までいかないと映画館はないからです。
元々はジャスコ石巻店。2600台の駐車場。イオン石巻店と121の専門店。
公式ホームページで公表されている国内でオープン予定のイオンモールは、イオンモール北福島(仮)、八王子インターチェンジ北(仮)、イオンモール横浜西口(仮)、平塚プロジェクト(仮)、イオンモール須坂(仮)、イオンモール土岐(仮)、イオンモール豊川(仮)、八幡東田プロジェクト(仮)と国内では以上です。これらが先にオープンになるので、ご近所にこれ以外の名前がないなら、近くに新しいイオンモールは5年から10年はできないと思っていいのですが、過去、イオンモール四條畷のように、突然公表され、わずか数年でオープンということもあるので、まだ公表したくない理由もあって、この他にもあるのかもしれません。
最寄駅は、石巻あゆみ野駅。
右上のところにイオンモール石巻。高速道路のインターチェンジすぐの場所にあることもわかります。よくみると、ピンクの箇所が上から下までいくつかあります。
復興公営住宅とあります。通称、災害公営住宅。実は一般的にはこのようになっていて、1箇所にでかいのをつくるのではなく、建物をこのように複数配置してあることが多いです。それには、意味があって、できるだけ、近隣に調和させるためらしいです。また、公園や買い物がしやすい場所にあったりするようです。東日本大震災では、自治体による用地確保が難航、建設が困難というもので、学校の校庭に仮設住宅をつくるくらいでした。阪神淡路大震災では、建設ができても、孤独死というものが問題視されました。東日本大震災後の、新しい生活地は、こういう場所だったりします。