宮城県女川町にある女川スーパーおんまえや。
いつも元気に営業中とあります。駐車場の一画に、なにか墓標みたいなもの。
最後まで避難誘導していた役員と従業員９名が死亡、行方不明とあります。
東日本大震災の津波の前は、戦争の空襲で被災したおんまえやだったらしい。２０２０年７月の９年ぶりの営業再開時は、社長が男泣きしていたという。
営業再開のそれまでは、女川駅前にあるこの先の復興商店街で仮設営業していました。
営業再開したスーパーで、アサメシ。
カツ丼、カレー、ミソのおむすびに、花麩の味噌汁。
麩が花のようになっているだけで、お味噌汁がはなやかになります。
カツ丼には、珍しく、グリーンピースがのっかっています。
最寄駅は、JR女川駅。
「春風も沿いて走らむこの朝女川駅を始発車いでぬ。」皇后陛下の御歌。女川という日本の具体的な地名が御歌にはいるのは珍しいという。
仙台から５０キロ、福島の原発はメルトダウンしたのに対し、女川の原発は無事でしたが、女川町の８０％の建物が津波で被害をうけました。ブログは総集編スーパーベスト2。4回くらい同じ日記みたという人もいるかもしれないが、最初の画像は本邦初公開。さて、楽しみにしていた全国旅行支援、東京都は１０月１１日では間に合わないということで実施開始を遅らせるという。準備するのに１カ月はかかるかららしい。そこで、例えば、旅行先に、宮城県とかいかがでしょうか？。岸田首相はなんでも米国ニューヨークで全国旅行割と間違って発言したらしく、観光庁によると、正しくは、全国旅行支援らしい。ゴートゥトラベル２というわけでもないらしい。なんだかよくわからないが、国葬にしろ準備する側は大変なのかもしれません。がんばろう東北！、がんばろう日本！。
