仙台港といえば、仙台空港なども東日本大震災では甚大な被害をうけたようなエリア。東北最大のアウトレットモールは、仙台にあります。
３月１１日に津波に襲われた商業施設のひとつで、６月２５日の営業再開まで営業休止。近隣では、西友をはじめとするザ・モール仙台長町は５月、イオンモール名取も６月に全館営業再開しています。
２００８年に８つ目の三井アウトレットモール。東北地方にアウトレットモールというものはこれまで存在していませんでしたし、現在もここだけです。
味よしの冷やし味噌ラーメン。東北では、一見するとあたたかいラーメンのように、このように冷たいラーメンメニューがけっこうあります。
位置関係。東京インテリア、ニトリ、ケーズデンキ、カインズホームといった人気店もこのアウトレットモールに勢ぞろい。近くに、キリンビール仙台工場がありますが、東日本大震災ではビールを貯蔵するタンクが倒壊、１７００万缶が散乱、停電のなか、企業の避難先であった近くのグラウンドではなく、自社の屋上に避難するという号令で多くの命が助かったようです。
コロナ時代のアウトレットパーク仙台港。フードコートには、このように仕切りがあるテーブル。
喜久水庵のアイス緑茶とひとくちずんだ餅。抹茶カテキンバリア。
さて、岸田首相のマスク新ルールで、世界と歩調をあわせた取組でということらしいが、条件付きでノーマスクでもいいんじゃないかということである。そんななか、コロナとインフルエンザ今年は同時流行だと大マスコミは騒いでいます。警鐘ということなのか。実は過去、この手の話、インフルエンザが流行とかほぼ毎年いっているのがわかります。今冬は、インフルが流行し、コロナも感染者数が増えている中と仮定した世の中、医療パニックで、コロナで抗原検査などで陰性になった場合、インフルエンザみなしとすると日本政府の頭がいいひとが考えそうな可能性があるという。なにがいいたいのかというと、お医者さんがいなくても、自分で検査キットでインフルエンザとみなしとする時代の突入だといいたいのです。いい時代かやばい時代かといえば、やばい時代。あくまでも、都市伝説、あなたの想像の世界のお話しですよねということなのだが、そういう平行未来の世界もみえてくるということです。マスクは感染予防になるのか、ならないのか、がんばろう、日本！。
宮城県仙台市宮城野区中野３－７－２ 三井アウトレットパーク仙台港
