駅ビルのカフェに、禅カフェ。お寺のお坊さんでしょうか、PVなのか、入門案内なのか、とある1日の映像です。
実はシァル鶴見のコンセプトは、あのようなものになっているため、屋上庭園をはじめ、いたるところにこんな演出があったりします。コンセプト自体も、やっつけ仕事のようなキャッチコピーではなく、チャレンジしており、これは高く評価できると思いました。
茶室のあるカフェが、改札でてすぐにあります。なにやら、欲望にまみれてるすべての現代人に問う、禅のお言葉も。
一生懸命、餅つきのあとは、その餅を整形してます。朝はやく起き夜ははやく就寝、食事は質素、ブランドもののアクセサリーや時計は身につけず、自慢話も過去のスコア話などの思い出話だけか。プロテインとか髪型を気にせず、晩飯のあとは、賭け事はやらず、アプリにラインに性欲も酒も戒める世界。
そんな、禅の世界のお汁粉。お餅がやわらかい。栗がはいっているのが、ホッとして日本人らしい。お口直しに、漬物。お茶はたたくさん飲みなさいとポットがあります。
駅にあるスタバらしいスタバ。横浜周辺の駅ビルは、シァルとつく名前が多いです。
禅の世界の駅ビルのスーパーマーケットに、成城石井。
鶴見駅は横須賀線や、湘南新宿ライン、東海道線だとこれない場所なんで、なかなか秘境な場所です。鶴見線の乗り換え駅で、いわゆる小学校で習う京浜工業地帯。しかしながら、反面、鶴見は、意外にもお寺が多いエリアにもなってます。