宮城県仙台市にあるイケア仙台。
イケアのホットドッグ。
コストコも似たようなことやっていますがたしか、サイズも価格もこの倍くらいです。イケアのフードコート、これがまた活況。帰りに
マクドナルド、スシローではなく、ここでお子さまをマンプクか。イケアの食品エリアで同じパン、ソーセージにケチャップも売っているカ
ラクリ。
イケアは、北欧家具の
スウェーデンに総本部があり、昨年亡くなった
イングヴァル・カンプラードさんが創業者。
IKEAのKは、カンプラードという意味。実はマッチ売りの5歳の少年、10歳で自転車で近所にクリスマスの飾りを売りにいったことからイケアの伝説がはじまっています。飛行機はエコノミー、宿泊先は安いホテルと5兆円ほど稼いでも倹約家だったとのこと。
イケアがなぜ強いのか?ざっくりいうと、競合他社の半値。特徴的なのは、フラットパック手法といって、買ったひとは、ある程度組み立てる必要があります。フラットに梱包されているので、輸送や保管にいろいろとメリットもある仕組みになっています。
日本では昭和のバブル期、真夏でも千葉でスキーができる
船橋市にあった人工のスキードーム
ザウスの跡地に、イケアが1号店として進出しました。神奈川港北、神戸、大阪鶴浜、埼玉新三郷、福岡新宮、東京立川、仙台、愛知
長久手と拡大。最新情報として、あくまでも噂ですが、広島、群馬前橋、
静岡市、北海道札幌、東京
原宿駅前に、イケアが進出予定です。うちの近所にもほしいわといっても残念ながらこれら地域以外は、しばらくなさそうです。