県道720号からはいる入口が、なかなかかっこいい。時として、スーパーマーケットを含む商業施設へ車で入場する場合、不思議となにか意味があって、直接店にはいるのではなく、一度地下にもぐったりと驚くときがあります。
店舗に対してダイレクトパーキングタイプの店。店舗に対して車の向きを縦にすることでわりと可能になります。横向きでも、店舗前に縦にスペースをつくるときもあります。県道側から入場すると、直前でハンドルをそれほどきることなく、スムーズにとめやすいです。駅側入口からは信号のある交差点にでれるので交通対策もしっかりとれている印象。
ときめきポイントの冊子があったのでみてみます。
1985年にできた小田急の新駅開成駅、当時、準急が停車していたがその後、新松田の次は小田原となるような各駅停車しかとまらなくなるとおそらく、駅周辺でマンションを購入したひとたちからなのか、開成町役場なのか、話が違うじゃないかとなり、理由は小田急側からすると車両の編成数にあったようで、するとどういうわけか、快速急行の停車にむけてホームの延伸工事がはじまり、なんと2019年3月にすべての急行が開成駅を停車するようになりました。つまり、特急ロマンスカーをのぞけば、すべての列車が停車しています。異例の海老名駅に特急ロマンスカーがほとんど停車するようになったあとの大きな小田急のダイヤ改正、まさに開成でした。
元々はなぜか、小田急沿線自治体のなかで開成町には駅がなかったということで新駅ができたということもあるが、そもそも、そういうことではなく昨今の小田急側からすれば、大雄山線のパイを少しでもとるということに変わったのかもしれません。