演出がプロの仕事。セブン&アイホールディングスによる最新ハロウィン事情。手前のカボチャの前で記念撮影、撮影したものは、モニターで確認、ダウンロードもでき、セブンイレブンのマルチコピー機で写真として出力してもオッケーだ。
ハロウィンイベントとはなにか?よくわからない方は、ジョーカー姿で渋谷ではなく武蔵小杉へお越しください。
驚きました。去年はありませんでした。スマホでおばけと一緒に写真が撮れたり、あなただけのハロウィンコンサートとあります。これだけのレベルで、参加無料だよ。
グラハロ2023。ハロウィンになると武蔵小杉にくるのがシリーズ化している気がする。
イラストも今風。プロの仕事だね。
椿屋カフェが、カフェ・喫茶に対してスターバックスコーヒーは、スペシャルティコーヒーストアとあります。ちなみに、武蔵小杉のスタバ、近隣のタワーマンションの住民っぽいひとで、いつも混雑している印象。
新しさを感じる高層ビル、どこかの一部上場企業の本社ビルかと思いきや、武蔵小杉のお住まいです。
東海道新幹線車窓からみえる駅。以前きたときより、駅がなんだか真新しい。
増設された新ホーム。駅の看板がピカピカでつやがあります。タワーマンションが乱立し、人が増え、電車がとまった時は地獄絵図だったらしく、なにもない日も朝でも通勤通学時間帯に、ホームがひとであふれてしまうのを解消するために駅が、最近拡張しました。
開業からそろそろ10年、2023年のグランツリー武蔵小杉、当時、セブンイレブンの産みの親といわれる鈴木敏文会長が大きな買い物をしたというくらい、土地と建物がセブン&アイ所有になっています。屋上は公園、駐車場は地下2階層。近隣にGMSとしてもうひとつイトーヨーカドーがありますが、こちらは、GMSではないようです。
ショッピングモールが小さくみえてしまいますね。土地と建物で、あわせて800億円という価格との情報も。武蔵小杉、もはや田舎ではないということです。
アクアドロップ。現在もありました。癒しの空間です。
サブウェイ。次世代型店舗。
シティベーカリー。シティベーカリーがある町。
さて、本来ならいわゆるアフターコロナで、みんなが外にでて、景気が爆発急上昇かと思いきや、物価高で頭から押さえつけられている印象も。それより、ラーメン店だの、飲食店だの、倒産が増えているらしい。本当に人手不足のせいなのか?。強まる節約志向で外食産業冬の時代とかいっているところも。値上げできるところは、勝組だが、できないところは負組なのかもしれません。景気が後退し、モノがうれなくなった2014年、鈴木敏文会長は、当時、消費者心理はこれまで以上に冷え込んでいるから、だからこそ、心理に訴えれば必ず売れると名言されています。存在証明が問われている時代なのかもしれません。