古き良き時代といわれるイトーヨーカドー小田原店開店当初。新幹線は300系という時代。
小田原ダイナシティは、元々はイトーヨーカドーがあった方が最初です。
どうも、想定以上の売上で問題なく拡大した経緯があるようです。
また、まだアリオがなかった時代なので、イトーヨーカドーが4000台規模の駐車場を完備する大型のショッピングモールにはいるのは珍しい形となっていました。
東宝シネマズもあります。伊豆半島や足柄、二宮あたりから秦野方面にはいわゆるシネコンがないので、話題の映画をみるには小田原までくる必要がありました。
また古くは、1979年、ニチイが進出を計画していた場所でもあったようです。
駐車場は無料でした。以前は、このようになかなかスーパーにタイムズなんてなかったので、人の手で駐車管理をしていた時代がありました。
現在は、 関東を代表するスーパーマーケットがふたつ核となっています。
くりこ庵のたい焼き。イトーヨーカドー側にありました。
驚きました。これ、新幹線なんですよ。
反対は普通のたい焼きになっています。
小田原ダイナシティにはいっているスタバ。2018年9月、ヤオコーオープン、他リニューアルオープンとあります。
2018年まもなくハロウィン。新型コロナウイルス自粛総集編です。3密とかソーシャルディスタンスとかコロナのない最後のハロウィンだったかもしれません。
かつてのロビンソン、西武百貨店は、現在はスーパーマーケットヤオコーになっています。
ヤオコーめし。
こちらはテイクアウト弁当。
しかし、イトーヨーカドーがあるのに、ヤオコーがはいるとは驚きました。
ライフ、サミット、ロピアとともに、コロナ渦でちからをつけた食品スーパーの出店が加速する可能性があります。
最寄駅は、JR東海道本線鴨宮駅徒歩20分。意外と距離がありました。
鴨宮駅からバスがでていて、ヤオコーの北口の方にバス停がとまるので、そちらが便利です。
ロビンソンも西武百貨店もない時代。
さて、首都圏1都3県の緊急非常事態宣言3月7日再延長論と日刊ゲンダイ、2月は28日で終わるので水面下では、もう3月あたまの話になっているようで、どうも、小池都知事の会見をみても、少なくとも東京都は解除にはならない可能性がでてきました。結果的に2カ月以上かかったことになります。