宮城県女川町にあるシーパルピア女川。
元旦の日の出がちょうどこの真ん中からあがるように、つくられたレンガみち、復興商店街とはなんなのか?。昭和の時代からあったような店舗兼住居ではなく、テナント型の商店街という点が特徴的。
お正月にこれない方に、女川駅にこのようなものが掲示してありました。震災復興商店街の初日の出です。
JR女川駅の展望スペース。シーパルピア女川は、女川駅前にあります。ちなみに、女川は、おながわと読みます。
東日本大震災復興事業、にぎわい拠点。2021年4月、道の駅おながわ開業。
このような広い空間、避難経路にもなっているようです。
飲食スペースもあります。
港の丼ブリ。イメージです。
女川町の85%が全壊、流失、損壊からの復興。
「女川は流されたのではない、新しい女川に生まれ変わるんだ」という文字。
奇跡的に、女川原発は仙台市にも近い距離で、福島第一原発のような状態になることはありませんでしたが、町の方は壊滅しました。
震災復興事業のカフェ、人生初ということでいってみます。
マザーポートコーヒーの夕焼けレモネード。
女川は、仙台駅から電車で86分で石巻、さらに26分で女川駅。高速バスは、石巻駅前まで70分、女川駅までは路線バスでさらに45分。石巻から女川駅は、バスも電車も本数が少なめなので注意。
JR女川駅。温泉施設と一体となっている駅舎。駅前にトレーラーハウスの宿泊プランに、このゆぽっぽもあるので、広い風呂にはいりたいひとはここにくるといいでしょう。
女川町のひまわり。新型コロナウイルス自粛総集編ベスト50。
コロナで足湯はなしみたいです。
鉄道のところの位置は同じなんですが、生まれ変わったような町になっています。さて、最近、コロナの西村大臣がお札のウイルス1週間生存と発言したようです。買い物は、コロナ対策に万全を期すなら、キャッシュレスということのようです。経済応援、コロナ疲れだとか知りませんが、そこまで徹底して越境都民された方はどのくらいいたんでしょうかと。