新築物件、上層階が特徴的。セブン&アイホールディングスによる新しいかたちのスーパーマーケット、コンフォートマーケット。西馬込店は2号店、同じ第2京浜国道沿いの中延あった1号店は閉店してスギ薬局になっています。
1号店で驚きのキャッシュレスレジのあたりの空間が、2号店ではセミセルフレジ5台、セルフレジ2台、キャッシュレス専用レジ5台と、1号店から踏襲されていないところもありました。
入口にあるのは、ジュースの自販機がなくて、こちら。ジュースなら店内で買うのだろう、こっちのほうが売れると実験中か。閉店後の需要を狙ったものか?
提携駐車場を大きくアピールしてました。第2京浜国道からもわかるくらい。
提携駐車場側から、コンフォートマーケットの裏側。
待機児童の解消か、保育園の入口があります。
売場面積は、1階と2階があるタイプで、あわせて550平米。思ったより小型。白黒基調の1号店の売場が、木目調の床に天井は配管がみえるシースルータイプな売場。セブン&アイのスーパーが配管がむき出し売場というのは、かなり異色です。
こちらのお弁当買ってみました。おひとりさまおせちみたい。なんか、段違いにお値段もしたぞ。
泉岳寺駅行きの地下鉄。
羽田空港まであるけど、用事がなければ西馬込までいかないというような場所。
西馬込が行き止まりになっている理由にはこのような車両基地があります。
最新のセブン&アイホールディングスのあたらしいかたちのスーパーマーケットには、西馬込へどうぞです。現在はコンフォートマーケットは、ヨークフーズやヨークマートと同じくくりになるようです。
場所は、東京メトロ西馬込駅。地下鉄の終着駅で有名な場所です。非接触というのは、キーワードになりそうです。コロナがなくても、なにをいってもやってもパワハラにセクハラになるような時代では、より非接触という流れは支持されるというのが、通説でしょうが、必ずしもそうではないと痛感しているのは、意外にも世の中の現実の客を直にみているコンビニだったりします。