商業施設ブログ

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イトーヨーカドー大井町店

東京都品川区にあるイトーヨーカドー大井町店。

昔からイトーヨーカドー大井町店と言えば個人的にはこちら。エレベーターのなかのカメラによりエレベーターの前で混雑具合がみれるというもの。全体的にぼかしがはいっていて個人が特定できないようになっています。

まさかの津田沼戦争の地から撤退という時代になったイトーヨーカドー津田沼店と同じく多層階のイトーヨーカドー。百貨店みたいだが、これがいわゆるGMS といって総合スーパーとなります。

地下駐車場があるところもイトーヨーカドーといったところ。

近年、地下一階だけだった食品売場は、1階にも拡大し、いわゆる二層構造のスーパーマーケットになっています。

デリカとフードコートのフロアとあります。デリカだけ、イトーヨーカドーの直営になっているんですが、店の奥にレジもちゃんとあります。そのまま、お金をはらわないで、イートインで食べるひとはいないと思うが、オーケーの一方通行フロアと比較すると、驚きかもしれません。

いきなりステーキ。スーパーのイートインに昭和の時代、これだけのレベルのステーキ店が食品売場前にあっただろうか?と。

しかも、セブンカフェとともに食すいきなりハンバーグ。

手ゴネのようだが、プロがつくると見た目は、まるでステーキ。

ゴハンが、漫画モリだよ。ゴハンは、多めでも同じ値段。

自販機のコーヒーとスタバとマクドとセブンカフェ、個人的には、セブンカフェが、うまい。好みはひとそれぞれダイバーシティでいいと思うが、ゴハンにコーヒーもあうというレベル。

品川区にあるイトーヨーカドーといっても、品川駅前ではなく、大井町で、JR山手線の車庫があるようなところ。さて、日経平均株価が、バブル以来の史上最高値の時代になっているらしい。同時に、積立NISAのせいか、チャイナマネーの影響なのか、外国人投資家のせいかしらないが、不動産バブルという印象も。具体的には晴海フラッグ、東京オリンピック2020の跡地の再開発だが、いわゆる億ションだらけだ。例えば、麻布台ヒルズ、森JPタワー64階の住戸1戸あたりおよそ200億円と関係筋の話らしい。まさに、君たちはどう生きるかといった時代かもしれません。

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東京都品川区大井1-3-6 イトーヨーカドー大井町