東京都中央区にあるギンザシックス。
時は1924年に開業した松坂屋銀座店の跡地に2017年4月に、森ビルと住友商事と大丸松坂屋百貨店とLVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループのＬキャタルトンリアルエステートの共同出資により総事業費861億円でギンザシックスがオープン。2020年には森ビルが共同運営業務を終了してます。
オフィスエントランスは、このスタバの右辺りにあります。百貨店といえば、年齢層が高めという印象があるように、開業当初、20代の売上は1割強だったらしいが、現在は、売上の半分が20～30代らしい。
ギンザシックスには6階の蔦屋書店にあるのと、1階と2階部分を活用したスタバのふたつあります。
フロアガイドは名刺みたいなやつで裏にQRコード。
きっかけは東日本大震災、建物の耐震性を強化するため建て替える必要になったらしい。元々銀座松坂屋はここまで広い敷地ではありませんでしたが、ふたつの敷地をひとつにして、間にあった道路はこんな感じになりました。
地下鉄銀座駅から地上にでることなく、地下連絡通路で直結しています。1階路面側に、高級ブランド店だけではなく、三井住友銀行銀座支店があるのも特徴的で、ペーパーレス窓口があるタイプ、紙がないわけで、いわゆる印鑑不要です。
7階から上がオフィス。それで上のほうが百貨店というよりオフィスっぽいつくりになっています。
中央通りの真逆の1階に、コンビニローソン。少し変わったローソンで、日本のお土産や観光案内を兼ねているローソン。
ローソン前には観光バスや車が乗降できるスペースが確保されています。
ギンザシックスヘは、中央通りの地下には、連絡道はないため、ひとつ奥のあづま通りの下にギンザシックス直結の地下道があります。東銀座駅からも地下で、直結していることになります。
ヨルシカ音楽画集とあります。今風のYOASOBIさんだけでなく、ヨルシカさんとのコラボレーション、興味ある方は、6月30日まで、東京メトロへ急げ！地下鉄だから、夜繋がりなのか？。ギンザシックスの最寄り駅は、東京メトロ銀座駅。
東京都中央区銀座6-10-1 ギンザシックス
