1988年、新潟県新潟市からはじまった道の駅、現在1200箇所以上あるという。最近では14箇所の道の駅に、インバウンド需要をみこんでか、外資系のマリオットホテルが続々と誕生しています。
そんな道の駅にこちらは無印良品。広島県安芸高田市では、無印良品でなにかと話題になりました。
また、道の駅に、東日本大震災を見る、学ぶとあります。
震災遺構浪江町立請戸小学校。
請戸とありましたが、請戸漁港が有名です。お魚を食べましょう。
無印良品がある道の駅。
いたるところに、自販機があって外国人が驚くという。
そんな日本の自販機事情、JA浪江とあります。
数年前にできただけあって最新の道の駅。
ラッキーがでやすい公園は、ここにあったりします。
道の駅に、イオンのサインもみえますが、なみえスマートモビリティ。和製的にいえば、巡回乗合ミニバス。
JR浪江駅。さて、東日本大震災から13年になろうとしています。全国の電気料金を通して負担している原発事故の処理にかかる費用、それとは別に復興予算はこれまでで32兆円。また、2月28日から17日間にかけて第4回目の海洋放出が実施されているというながれをみているかぎりでは、まだ震災は終わっていないようにも思います。日頃から震災の備えをしっかりしていきたいものである。