東京都渋谷区にある渋谷パルコ。
渋谷スクランブルスクエア屋上からみる新生渋谷パルコ。中央の下の方が白くなっているビルです。上からみると、密になっていますなぁ。
ノンエイジ、ジェンダーレス、コスモポリタンを掲げた今風の渋谷パルコ。これまであった渋谷パルコの完全建て替えで、2019年11月にオープンしました。
フロアガイドはこんな感じ。スターバックスコーヒー渋谷パルコ店。ここのスタバはまず異色です。壁画があるんですが、定期的に変わっているそうです。アーティストが3日間くらいかけて壁にイラストしているようです。フラペチーノが当時のもので、新型コロナウイルス自粛総集編ベスト5。
新生、令和時代の渋谷パルコにスタバ。
このあたりも、珍しいっすよね。ブレてないです。
スタバは5階です。ファッションのフロアにあります。画像はやっぱりこんな感じなのね。
フロアガイドとまったく同じです。左のところ。そのまま、でかくしてます。
駐車場もあります。QRコードを使用する駐車システムになっていました。
こちらパルコシアター。旧来のパルコ劇場の1.5倍。実は、糸井重里さんによるテナントです。
6階は、ジャパンカルチャーのフロアということで、この手のテナントがあります。
ユニオンレコードというテナント。これだけの大型の商業施設にレコード店というのは非常に珍しいです。
地下にカオスキッチンといって、居酒屋系が多いです。このショーケースは、新しいお店のテナントです。
日本ではコロナ渦もあって、まだまだ肉がトレンドだが、世界的にはミートレスな時代だといいます。ヴィーガン対応のラーメン店。
喫煙歓迎のミックスバー。29時までの営業。キャンピーバーという店名。男か女かはもはやアウトな時代ということです。店内は活況でした。
新生渋谷パルコからみる左が渋谷ヒカリエ、中央に渋谷スクランブルスクエア。
こちらの商業施設、どうやら、マーケティングをしないでつくったそうです。ターゲットを絞りたくないから、そこまで徹底したとのことです。
立体街路も特徴的。エレベーターがダイレクトに外にあったり、縦の移動は、建物の屋外からできるようになっているというのを印象付けるようなパルコでした。
Goose house「光るなら」 / 星街すいせい × 蒔田陽丸 × 楓山蓮太郎(Cover)
東京都渋谷区宇田川町15 渋谷パルコ