かつて、開業時200あった専門店が2014年にはまさかの3店舗だけになるという伝説があるピエリ守山。そんな不死鳥のような商業施設が日本にあったりします。
ピエリ守山港が目の前にあります。船での来店も可能な商業施設のひとつ。
なぜ3店舗まで落ち込んだのかというと、2008年の米国の投資銀行が破綻し連鎖的に発生したリーマン・ショックでした。不動産会社である大和システムの事実上の破綻でした。これは、岐阜県にあるモレラ岐阜と同じです。
ピエリ守山位置関係。無料駐車場2800台とあります。国道477号、よくみると道路が赤くなっていますが、有料道路です。最短で湖の反対側へいくには、有料の道路を通る必要があります。
スーパーマーケットにTOKUYA。以前はバローがはいっていましたが、撤退しています。
現在は、GAPやZARA、H&M、ニトリ、しまむら系アベイルもはいってにぎやかになっています。
最寄りの高速は名神高速道路で、栗東インターか京都東インターから湖西バイパスで有料道路というルートがいいでしょう。
守山駅からバスもでています。このようなスーパー銭湯もあります。水春は、イオンモール草津にあるスーパー銭湯と同じです。
水春は、みずはるではなく、すいしゅんと読みます。大阪、京都、兵庫、熊本などにもあります。
守山市には、現在も残るピエリ守山の他に元々はららぽーと守山だった平和堂のアル・プラザがはいるモリーブという商業施設があります。2014年までららぽーと守山として運営していましたが、ららぽーとが守山市から撤退しています。