食料品アクセス困難人口は全国で900万人、そんな方のために、2025年6月6日にオープン、なんと土地を造成してまで、事実上の道志村による運営のコンビニローソン。
道志村が100%出資する株式会社どうしによる運営で、過疎対策事業費で建設されました。
これまでは、なにか買い出しにしても、隣町まで車で30分、コンビニもない過疎の村でした。最近、令和になって、山奥にコンビニオープンとか話題になっています。
営業時間は、6時から22時までという異色のローソンにもなっています。ローソンは、かつてはダイエーのコンビニ事業でしたが、現在は、三菱商事とKDDIによるローソンという時代になっています。三菱商事を主要株主としている企業に、エネオスホールディングス、山崎製パン、日清食品ホールディングス、いすゞ自動車、良品計画、永谷園ホールディングス、アールエフラジオ日本などです。
道志村の花火大会情報。都会の花火大会とは比べ物にはなりませんが、これでも村の一大イベントです。
村のローソンで食べるコンビニめし。
最近のセブンイレブンの100円おにぎりセールみたいに、都心の方のローソンでは売り切れで買えなかったんですが、道志村では余裕でゲットできました。
珈琲はブラックにつきますなぁ。
ローソンのはるさめカップ麺。これ、めっちゃいけるやん。大自然の空気に、水がうまいからか。
族の方とかは、何卒、お静かに。さて、族の方といえば、道路交通法、現在の日本政府がまとめたものによると、2026年4月1日から自転車の交通違反に反則金がスタートするらしい。内容が、自動車並みでけっこう厳しくなっています。携帯電話の使用のながら運転に、1万2000円、遮断機が下りている最中に踏切通行で、7000円、信号無視、歩道走行、逆走などの区分通行違反に6000円、一時不停止、無灯火、イヤホンで音楽、傘を差しながらの自転車走行で5000円、二人乗りに並進禁止違反で3000円らしい。あれもこれもだめで、油断していると、あっという間に罰金かもしれません。この点においても、今後の参院選挙戦、西も東も、大いに論戦をかわしてもらいたいものである。自動車の方は、一時停止やスピード違反するひとは減ってきたので、今度は危険な自転車ということなのかもしれません。個人的には、車両であるなら、自転車教習所というのがないのもどうなのかと思いますが、いかがでしょうかと。