人口は震災前の10%ほど、店内はかなり特徴的なイオンで、陳列棚が高くなっています。
売場面積は881平米。2019年6月にオープン。
平日は朝6時開店。2011年に閉店したフレンドショップかねこの居抜きで、浪江町誘致による出店。
移動販売車も今風な感じ。
購入しました。イオンでこのようなCDが売っていました。いくどはぁ☆なみぃ、浪江町教育委員会主催制作CDです。震災から時間がながれましたが、それぞれの想いを抱えて暮らす人々をひとつの歌で結びつけようというものになっています。
JR浪江駅前。以前は閑散とした印象でしたが、未来的な感じなっています。
イオン浪江店にいきたい場合、このように画面にタッチします。
3分もかからないでやってきました。日曜日はお休みです。平日の月火は朝8時から19時30分、水から金は21時30分まで運行しているようです。運賃は数百円でしたよ。
さて、最近の浪江町のニュースといえば、今年の11月に15年ぶりに浪江十日市が復活するらしい、また、浪江町といえば、国中で騒ぎになった件が最近ありましたが、TOKIOメンバーのひとりがコンプラ違反で大マスコミなどでニュースになって、その後なんとTOKIOが解散。特に残念だったのがファンはもちろんかと思うが、福島県民だったらしい。
突然の福島応援団の顔だったTOKIOの解散で、福島県庁のTOKIO課も今後どうなるかわからないという。かつて、2000年6月から放送された日本テレビのDASH村という番組があって、そこでジャニーズアイドルが生活するという内容、テレビも放映されて、この情報化社会で場所が極秘でしたが、東日本大震災発生で場所を公開したという経緯があるようです。現在はグーグルアースに場所が表示されているほどで、その場所はここ福島県浪江町でした。
一昔前は、コンプライアンスはなかったように思います。しかし、ジャニーズだけがコンプラ違反と妙にこのタイミングでクローズアップしているような気もしますが、とある政治家さんとかはどうなんでしょうかと、そのあたりも、参議院選挙で、東も西も論戦をかわしてもらいたいものである。