大手企業が農業分野に進出、大人から子供までSDGsを学べる日本最大級のオーガニック農業テーマパーク。入園料はなんと、無料。
こちらがイメージ図になります。端的にいえば、循環型6次産業モデルを目指しているといったところ。
また、オーガニックランドの関連事業のようですが、ほしぞらファミリーキャンプ場もあります。山の中ではなく、こういう平野部分にあるので、珍しいキャンプ場になっています。
ほしぞらというくらいなんで、星をみるのもいいかもしれません。
周囲は、電柱の町の灯りとか遮るものもなく、敷地内は本当になにもないくらいなので、ほしぞらをみるのに注力したのかもしれません。
ワタミが注力している太陽光発電。一方的な環境破壊、利益追求ではなく、共生、ソーラーシェアリングというあたらしいかたちの捉え方。
たくさんの命が幸せになるしくみと捉え、植物を育む様々な生命体や土を通して共生できる農法を目指しています。ワタミのオーガニック。全盛期よりは和民の看板をみることはなくなったが、ミライザカ、鳥メロ、しろくまストアなどの居酒屋はワタミで、唐揚げの天才、bb-qオリーブチキンカフェ、TGIフライデーズというレストラン、サブウェイもワタミがやっています。
レプリカや偽物ではなく、すべてが本物なので驚きます。
オーガニックハウス。本格的な大規模農場になっています。
地図に、気仙川とかサイクリングしている人々はわかるんですが、よくみると太陽や雲のイラストまであります。なんか、本当に空からみているみたいで、ワタミマジック。
道の駅高田松原から800メートルと、わりと近い場所にあるので、SDGsを学びたい、ワタミのオーガニックとはなにか、おすすめですので、ぜひお越しください。さて、最近、埼玉の川口などで話題の外国人住民。外国人住民は日本にはどれくらい住んでいるのかというと、自治体によっては10%以上すでにいることがわかっています。例えば、北海道占冠村で36.6%の住民が異国のひとらしい。インバウンドで外国人従業員を通訳でホテルが雇う実態もあるようです。神奈川県箱根町11.2%の住民が異国のひとらしい。観光地ではないところでは、埼玉県蕨市12.4%、横浜市中区12.0%、名古屋市中区10.8%、神戸市中央区10.7%、大阪市生野区23.2%、大阪市浪速区16.5%、大阪市西成区14.4%、大阪市中央区10.4%、東京都新宿区16.3%、東京都豊島区12.3%、東京都荒川区10.5%と高いです。観光地とか繁華街に外国人が多く住んでいるみたいです。人口減の時代、日本のリーダー次第では、これが20%、30%と増えていくようです。平成の大合併ではないんですが、令和の大合併を実施して、コンパクトシティを目指すような考えも必要になってくるかもしれませんよと。