東京都台東区にある浅草エキミセ。
昭和のデザート。66ダイニング六本木六丁目食堂。椿屋カフェのように、働いている人が古風なメイド姿になっています。どうやら他には、六本木には店舗はなく、池袋の東武百貨店に店舗があるようです。
かつては、すべての階層が松屋デパートだったようですが、現在は、地下1階と1階と3階が松屋になっています。
東武鉄道浅草駅と一体になっているのが、松屋浅草になっています。
神谷バー方向からみると、小さめなんですが、横からみるとでかいです。
2階部分は、東武鉄道浅草駅になっています。
かつて、東京一の繁華街は、実は浅草だったので、東武鉄道の駅の起点がここになっています。それから、国鉄と連絡するために、上野駅から浅草駅の東洋で最初の地下鉄が最初に開通しています。
浅草駅から地下鉄に乗り換えるときに、注意です。都営浅草線は、地上の交差点を渡って直進200メートル先とあります。東京メトロ銀座線は、このまま地下に降りていきます。
東武鉄道浅草駅。
家電量販店ノジマに、ユニクロ、セリア、ジンズ、くまざわ書店などはいっています。
松屋浅草に、東武鉄道だけではなく、東京メトロ銀座線連絡口と接続していることが記載されています。
サンマルクカフェ、焼肉トラジ、鶴亀屋などがはいっています。
昭和の時代は、屋上遊園地があった場所は、現在はこのような広場になっています。
松屋浅草の現在の屋上。東京スカイツリーがこのようにみえます。
東京スカイツリーと東京オリンピック2020。ちなみに、2021年に仮にオリンピックが開催になっても、東京オリンピック2020らしい。最近、森元首相が、よく300億削ったなぁと発言するくらい、大会の照明カットなどで、経費の削減の成果が報道されていました。当初、そんな世界一コンパクトなオリンピックということで7000億円くらいの予算とされていましたが、イギリスオックスフォード大学の広域調査によると、どうやら過去最高額のオリンピックになるという背景があるようです。