以前から築地市場で行列になっていた寿司大にいく途中。こちらターレットという乗り物。実はわっかのところがアクセルになっています。
次世代築地市場ともいわれる豊洲市場。グリーンですな。屋上が緑化されていることがわかります。以前あった築地市場は、コロナ接種会場だの、そんな未来になっています。
早朝5:00。どうやって、ここにきたのか不思議なくらい先客がすでにいました。ゆりかもめに都バスもまだない時間です。このパターンは、まさかの前日組か?。服装が冬服です。新型コロナウイルス自粛総集編ベスト74。
開店時間は朝5時30分。市場なんで別にそんなに早いということではありません。
手でも箸でもOKなんですが、実はガリは手で食べるとアウトというルールがあるので、こいつ田舎者めといわれたくなければ、箸でずっといっておくと間違いありません。
おぉぉ、ネタケースっていうやつですかね。銀色の器にいろんな寿司ネタがはいっています。
いくら軍艦。スシローとなにが違うのか?。チコちゃんによると、昭和の太平洋戦争で食べ物が配給制度になったとき、寿司店が廃業寸前になったわけですがきゅうりならあったということで、かっぱ巻きが誕生しています。軍艦という言葉も、江戸時代というよりは、戦争中。
大物という言葉の意味。
水産仲卸売場とは?。
こんなイメージです。さすがにリアルで撮影できませんので。
終戦後、連合国軍総司令部により、築地市場の1/4が接収されました。用途は軍の洗濯工場として利用されたため、軍の車両と市場関係者の車両とごっちゃになっていたようです。
豊洲市場駅改札風景。
東京都中央卸売市場豊洲市場。夜というより、早朝5時前バージョン。
これが1号店の由来。
並。これでも十分かと思うんですが、まわりは、大盛だのセットだのいろいろたくさん注文するひとが多いです。市場にはたくさん、おいしいものがありますが、コロナ太りには注意しましょう。