元々はマックスバリュ1号店だったマックスバリュ江刺店の建て替え。
随分と様変わりしました。2019年11月29日にオープン。
フォントが今風。グランドオープンの冬にきていることがわかります。新型コロナウイルス自粛総集編ベスト175。
近くにあったイオン江刺店は、2019年11月10日で閉店したので、このイオンスタイルオープンのタイミングで閉店したことがわかります。末期は、2階フロアを完全閉鎖した状態でした。さらに、東北地方のマックスバリュとイオンは同じ会社になっていました。
雑貨館というのが別棟にあります。産直コーナーがありますが、食品館には専門店らしい専門店はありません。
イオンスタイル江刺雑貨館。
イオンスタイルの雑貨バージョン。単体では珍しいです。
無料駐車場436台。
お帰りルートご案内がここに。
小岩井牛乳。岩手の小岩井農場というイメージが強いんですが、製造はキリンです。フクダのコッペパン。東北地方では、バターがはいっている商品が目立ちます。
こちら、マックスバリュ江刺店の頃にきたとき。このお茶は、無料のやつではなく、記憶が正しければ、お茶の専門店がはいっていたように思います。
思い出のマックスバリュ1号店。コロナ総集編。
1993年、ジャスコ内に新規プロジェクトチームが発足、1994年10月に、究極の低投資、ハード面のローコスト化、パート比率を極限に高めたオペレーション、営業利益は21%のジャスコによる究極のスーパーマーケット、その名は、マックスバリュ。その1号店がここにオープンしました。25年間の営業ののち、マックスバリュとイオンがひとつの会社となったイオンスタイルで現在は営業中。
岩手県では、宮古市、一関市に次ぐ第3位の自治体、奥州市。可住地面積も広く、東京都の半分くらいの広さがあります。個人的には、平面の地図でみるより、不思議と岩手県とか静岡県とか、さらには福島県とか妙にでかい印象があります。日本は世界地図でみると小さくみえるんですが、実はみえるということで、実際は思ったよりも大きいですよと。