驚きました。木造平屋建てのマックスバリュ。建設費は非公表だが、物価高の影響で建設費が木材で建設してもたいして変わらないという専門家もいて、実際、12月1日にも天竜春野町という山奥に木造マックスバリュエクスプレスをオープンさせている。
木材マックスバリュ。売場面積400平米。
地方の山奥にあるような場所だが、営業時間が都心の駅前店舗よりも長いのも特徴的。
2023年、最新マックスバリュ事情。
スウェーデントーチがあるマックスバリュ。手軽に焚き火が楽しめますとあります。アウトドア各社、わかってはいたけど、アフターコロナでキャンプ需要は厳しいとされているなか、現場では、まだまだ需要はあるということであろう。
御殿場経由で山梨の富士吉田方向に向かう途中の山あいにあります。店内も木材むき出しで、道の駅みたいなイオンになっています。山あいの場所ですがセルフレジに、イオン銀行ATM に、インストアベーカリーもあります。
最寄駅は皆無なので、最寄バス停、富士キューモビリティ須走中前。須走は、すばしりと読みます。さて、円安とアフターコロナで外国人がたくさん日本にきているが、富士山にいってきたといえる場所として、富士山がある自治体は、山梨県富士吉田市、鳴沢村、静岡県富士宮市、富士市、御殿場市、小山町、そして、TOYOTAの巨大スマートシティである未来都市建設中の裾野市である。日本人でも富士山にいったことがないひとはけっこういたりします。富士山をみたことはあるひとは多くでも、新幹線の車窓から競いあってみるだけでは、ちょっと寂しい気もします。日本一高い山。がんばろう、日本!。